会計事務所様

「らくらく!工事台帳(会計連動版)」は、ミロク情報の「かんたん!会計」に仕訳伝票を入力するだけで、個別工事管理が出来る画期的なソフトです。土木、建築、電気、水道施設、内装工事等々の建設会社はもとより、プロジェクト管理が必要な全ての企業で利用できます。

特に、経理業務と工事台帳作成両方をされているご担当者様には最適です。

配賦処理(オプション)も装備されており、プールした共通経費や諸事情で原価付替えをしなければいけない場合、工事価格や工事原価(材、労、外、経)で自動按分し、その結果はエクセルに出力します。そのデータを基に仕訳伝票を入力します。
詳細は「配賦処理手順」PDF をご覧願います。

完全簿記、不完全簿記の両方に対応しています

工事原価発生時に、未成工事支出金(資産勘定)で仕訳をされる会社も、完成工事原価(費用勘定)で仕訳をされる会社にも適用できます。
仕訳入力と工事台帳の各帳票の関連も確認できます。

※MJSの「かんたん!会計」を初めてご利用になられる場合は、当社にて登録したデータをお送りすることも可能です。

公認会計士や税理士の先生方には無償提供

公認会計士や税理士の先生方には「らくらく!工事台帳(会計連動版)」を無償にてご提供させて頂きます。
連動の仕組みは「社外秘」ですが、先生方には資料を添えてお伝えします。
無償提供および連動の仕組みについては、ページ下の「お問い合わせ」よりお願いします。

仕訳事例集

工事原価発生時に、未成工事支出金(資産)科目を利用する場合と、完成工事原価(費用)科目を利用する場合があります。
それぞれの事例をまとめました。
入金については“共通”です。
※(○○年○○月○○日)が未入力の項目は作成中です。

  • 決算時の棚卸
    「未成工事支出金(資産)科目」を利用する場合は何もする必要はございません。
    「完成工事原価(費用)科目」を利用する場合は下記PDFをご参照ください。
    • 完成工事原価(費用)科目を利用する場合(作成中)